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実習初日!

今日はいよいよ実習初日でした。
まずはツベルクリンのチェック。無事陰性であることを確認し、Biochemisty centerに向かいlaboにいるresercherと少し談話。
AIDSのスクリーニング検査の仕方を教えてもらったり、ここでやっている研究テーマについても少し聞けた。研究室の方は主にマラリア、AIDS中心で、薬の開発もしているそうな。あの有名なNRTIのzidovudineはUNCで開発された薬だという話も以前どっかで聞いた。
その後、病院に連れて行ってもらい4th yearの生徒のAdamに病院内のカフェを中心に案内してもらった。
学食みたいな感じではなく、メニューはとても豊富。アメリカン、メキシカン、イタリアン、そして寿司。
たぶん1ヶ月毎日違うメニューを食べられる!今日はアメリカンフード(トマトソーススパゲッティとミートボール、ガーリックトーストとサラダ)で5ドル弱だった。病院内のカフェはまずいものが多いとホストは言っていたがそんなことはなく十分おいしかった。一応Healthyな食べ物もあったし、肉がきつくなったら寿司を食べる予定。
彼(Adam)はとても紳士的なナイスガイで、逐一わからないことがあると教えてくれる。
図書館に行ってどんな風に勉強したらいいか教えてもらったり、病院の構造を説明してくれたり、本当に手取り足取り丁寧な英語で説明してくれるので本当にわかりやすい。
午後はconference roomで外来からの新規入院患者、入院患者についてfellowが中心に説明していた。けど、やっぱ黒人女性は喋るのが本当に早い。このfellowも例外ではなかった。
正直今日は単語単語(特に病気の診断名、症候、抗菌薬など)を聞くのでいっぱいいっぱいであったが収穫はかなりたくさんあった。AttendingがFellowの説明の後、僕ら学生やFarmacistの学生に対してわかりやすくかみ砕いて重要なポイントを説明してくれた。
今日は理解できたのが、約5割くらいだろうか・・。
検査結果はみんな数字をものすごいスピードで読んでいくのでなかなかついていけなかったが、明日にはまたヒアリング能力は少し上がっているだろう。
だんだん英語を聞くのが少しずつだが、楽になってきた。

今日学んだこと:
1. CMVに対してガンシクロビルやアシクロビルが効かない場合third choiceとしてfoscarnetという薬を使うということ。
2. HIVの患者がたくさん入院していたが、Laboデータでは当然WBC、CD4とvirusのtiterを見なければならないということ、serologyだけでは診断してはいけない、必ずwestern blotting。
3. Abbreviationがとにかく多いということ、これを知らないとカルテ書くのに膨大な時間がかかりそう。
4. septic arthritisはsalmonella科の細菌で起こりうる、もっとも多い原因はピーナッツ!その次は鶏の生肉、そしてそれを切った後切った野菜。
入院している患者は特に外傷はなかったが、orally takenの細菌でもseptic arthritisが起こるらしい。
治療はRifampicinかOxacillin。シナジーを得るためには併用すればいい。
サルモネラ感染症(typhoid)の特徴: relative bradycardia, diarrhea, fever, rashでgeneral appearanceは一般に悪い。rashの性状はspot-like(rose rash!!)。Non typhoid salmonellaは症状が弱めで下痢が中心。
この患者は股関節CTを撮っていたが、浸出液は少なく、骨破壊もそれほどなかった。
5. necrotizing fasciitisはとても重篤。普通はhypotensionひどいとshock、skin lesion、WBC elevation、feverが見られるが、どれもないレアな患者がいた。
C. perfingensが主な起因菌、その他Group A Streptcoccus、mixed GNR(from GI tract)など。Ratio male to female=1:1
C. perfingensの場合、進行は急速。
この患者は足のCTを撮っていたが、浸出液が筋肉を中心に見られた。
6. hemophagocytic syndrome:
網内系でマクロファージや組織球が活性化→pancytopenia。
高熱、肝脾腫、出血傾向、発疹などの臨床兆候。EBVに続発することが多いため、RNAを測定。
7. DementiaにはTSHを測定すること。
8. Dialysisでシャントを作る代わりにcentral IVを使える??(抗菌薬投与するから?)もし使えるならできるだけimmnocompromised hostの場合、早く除くべき。
Dialysisの場所を決定するときにどこを狙うかという検査はvein mappingというらしい。
9. WBCの値は10の3乗して計算。
10. CLLで造血幹細胞移植をした患者(イマチニブが効かなかったのか??)がもともとは抗菌薬を初めとする薬剤に全くallergyがなかったのにTENになった症例。おそらくdonorの免疫反応によるものだと思われる。TENは他にもanticonvulsant drugsでも起こる。
11. 精製結晶コカインのことをcrackというみたいだが、これは全米のどこでも白人・黒人・どんな人種に限らずpopular。Explosiveでしばしば顔にひどい火傷を負うみたい。
コカインはヘロインよりもまだマシらしい。ヘロインは身体依存も強く、withdrawalで死ぬこともあるそうな。
12. NocardiaはActinomycesよりもはるかに脳転移して中枢神経症状を呈することが多い。約20%の患者だったっけな。。背景にはAIDS、lymphoma、Tuberculomaなどが存在するのがほとんど。Anaerobic Streptcoccusも膿瘍を形成する傾向あり。
13. やっぱこっちではTEEよくやるらしい。日本では全然やらないとかポリクリで先生が言ってた気がするけど。

これが今日の僕の理解の限界でした。
明日は2日目にしてさっそく問診をとってプレゼンしなきゃいけないみたい。ガクガクブルブル。
今日はこの後Tar Heelsの応援。
こんなことしてる場合じゃない気がするけど・・・。
まぁなるようになるかなぁ。ぐっちが自宅から格言集を持ってきてくれたので毎日それを励みに頑張ります。
今日の格言「一日生きることは一歩進むことでありたい」(湯川秀樹)。
明日もexcitingな一日になりそうです。。。
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