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第7週目(実習編)

休日に不規則な生活をしていたから、平日になると朝がとってもつらい。
月曜日も朝は6:00起床。こっちに来てからつくづく自分は朝弱いなぁと感じる。

こっちでの平日の普段の生活はこんな感じだ。
いつも、起床1時間後までには病院に行って、follow upしている患者さんの様子を見に行き、昨日から今日にかけて何かイベントがあったかどうかを患者さんとその家族に聞く。Nurse report、Lab data、 Radiology reportなどを参照し、30分以内にSOAP形式で患者さんのpresentationのための準備をして、7:30~8:30は3年生の講義に参加。これがかなりadvancedな内容でかなりためになる。正直、ポリⅠの講義とは全然次元が違う。生徒と先生がとてもinteractiveで議論が絶えない。先生はどんどんと生徒に質問を投げかけていく形式で、みんな朝早いのに頭はフル回転。質問のレベルが高いのに、生徒のレスポンスがとてつもなく早くたまに答えがわかっても自分が答えられることはほとんどない。たった1時間の講義だが、密度は非常に濃く、case discussionなら多ければ10case以上、その他今までepilepsy, stroke, symptomatic HA, primary HA, movement disorder, neuromusculoskeletal disease, MSの講義を受けてきた。つまらないと思った授業はほとんどない。また、身体所見を互いに素早く取り合う練習もする。
その後は、病棟に戻りまだ準備が足りなければ、9:00からカンファレンスに備えて準備。
9:00からのカンファレンスでは新患ならば、前日までに病歴、身体所見を取り、Assessment/Planを自分なりに考え(どうしてもわからないときはFellowに聞く)、カルテを書き上げ、それに前述の内容を加えてPresentation。Follow upの患者さんならば、follow upの内容だけをプレゼンすればいい。3週間毎日繰り返してきたから、もうだいぶ慣れてきた気がして嬉しい。
その後は12:00ちょっと前まで回診。素早くカフェに行き、昼飯をゲット。飯を持ったまま、さらに12:00~13:00の講義に参加。Infectious Diseaseにいたときはしばしばresident, intern向けの症例検討に参加していたが、あれはかなりハイレベルだった。自分は3年生の講義でもお腹いっぱい。知らないことがたくさんある。
昼の講義が終わると、病棟に戻りInpatient progress noteを作成、新患がいればpick up。
退院する患者さんがいれば、Discharge summaryを作成。
3年生3人と一緒に病棟にいるが、患者さんの取り合いになることもしばしば。ただ彼らは僕よりも2倍以上仕事が早いので、自分は常に持ち患者さんは大体1人のことが多い。慢性疾患でも診断がついて、状態が少しでも良くなればすぐ退院。急性期疾患もある程度コントロールできれば、いち早く退院していくので患者さんの回転は速い。よく言えば、入院から退院まで見られるし、悪く言えば、「もう退院するの??」っていうケースがかなり多い。
コアタイムは5時までなので、ある程度やることが終わったら、Outpatient clinicへ。
初めはOutpatientもやる予定だったが、かなり自分にはハードルが高いので今はパスしている。来週チャレンジできたらしてみたいと思う。
小児神経内科はてんかん、頭痛などが多いが、非常にまれな疾患の患者さんも多く入院してくる。このような症例を担当することになると、家に帰ってからもAssessment/Planを考えなければならないこともあり、それがかなりきつい。
またUNCは2010年のThe best of medical schoolに選出されたらしいが、生徒の教育は半端じゃなくすごい。オリエンテーションの時、いろいろなものを渡されたのだが、水曜や金曜の夜はDVDの教材を見ることになっている(自分はサボっている)。毎日の講義の事前予習項目も書かれていて帰宅後は問題集を毎日こなしていく。金曜日の7:30~8:30には小テストがあり、その中からpick upされた問題が出題され、その後は先生の解説という感じ。来週には500問のなかから100題出題されるテストがあるので、今週末はそれに追われそうだ。彼らの英語を読むスピードは尋常じゃなく速いので、テストを時間内に終了させることはたぶん無理だが、悪あがきをしてみようと思う。
また、症例のまとめレポートを2回提出することが義務。それは先生に評価され、それが成績にも一部反映される。また、Observed neuro examというのもあり、実際の患者さんをResidentの前で診察し、きちんと診察できているかをチェックする試験もある。この前一度それは受けたが、難なくこなせた。しかし、前回のは評価対象ではないので来週のまた同じ試験でよいperformanceを見せないといけない。
今週担当した症例は少なくわずか2件。しかし、follow upに追われるのでそんなに楽ではなかった。症例が簡単だったので助かった。
今週は先週よりも色々な点で成長が見られたと思う。てんかんの患者のマネージメントが理解できるようになり、conferenceで生徒やAttending, Residentがdiscussionしている内容も次第に流れが理解できるようになってきた。来週はいよいよ最終週。
完全燃焼で終わることができるよう全力を尽くしたい。
下は平日の夜に行った野球観戦の写真。

Durham Ballという球場で野球観戦
Frontal Cakeという球場の名物菓子(UNCの学生に勧められて買ったが、油っこすぎて無理だった)
球場でのイベント
Spenceとぐっち
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No title

アメリカの食に影響されているか、激務でやつれているかと思ったら、見た目には変わりなさそうで安心しました。笑
あと1週間くらいでしたっけ?頑張ってください。

No title

コメントありがとう!
定期演奏会お疲れさまです。
かなりアグレッシブなパフォーマンスをしたそうだね。笑
あと一週間で実習は終わりだけど、帰りに少しアメリカの西海岸を観光してこようと思ってるよ。
日本でも豚インフルが蔓延したから、帰国者の自宅待機措置が解除されて早ければ6月10日に部室に顔出すことはできそう。
おみやげのリクエストがあったらなんなくお申し付けください。
みんなとチェロを弾くのを楽しみにしています。

No title

パフォーマンスについては、聞かないでください。笑
せっかくのアメリカですし、観光楽しんできてくださいね。
ゆすりに遭わないように、気をつけてください。v-37

おみやげは、なにか残念なものを期待してます。
俺よりむしろげんちゃん先輩が、お土産に期待してるみたいなので、期待に答えてあげてください。笑

No title

ウサギのマークの本
キボンヌ

MORIZOの動きは、88thのピクミンの動きを彷彿とさせるものでした。
あの、不自然さと無駄なやる気が(笑)

No title

>Morizo

今日やっと実習が終わってしまった。
残りの日は面接と試験だよ。
ふ~、やっと一息です。

定演ではかつてのオレみたいに弾いていたそうで嬉しいです。
もう音教って始まったの?4年生以上はもう山にいないんかな。
1年生の指導はうまくいってますか?

>GEN

熱中した結果ああなったのだから仕方ない。
Visualを気にして演奏するよりも断然いいと思います、ねえもりぞー。
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