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第4週目(休日編)

しばらく日記を更新していなかったので一気に更新しようと思います。
まず土曜日→
この日は一日何も予定がなかったし、感染症科の実習が一通り終わってリラックスしたかったのでサイクリングへ。
サイクリングに行くついでに、スーパーマーケットへ寄ろうという話になり、地図を片手に自転車をこいでいった。いつもサイクリングといえば家と病院の往復だけで、やっぱり通ったことのない道を通るのは清々しい。しかし地図にあるはずの道が途中で消えていた。
しかたなく道なき道を自転車で強引に通過。するとさらに知らない道へ。
どうやら地図が不正確すぎて、まったく当てにならないということに初めて気がついた。
車なら往復10分かかるかどうかなのに往復で1時間半もくった。
お目当ては夏野菜カレーの材料。
ホームステイ先の家族に食べてもらおうという目論見で大量に材料を買った。カレー粉は実家から送られてきたもの。なぜカレーを選んだかというと、カレーは百歩間違っても失敗しない料理だから。。
以前、部活の同期、後輩に教えてもらったものを隠し味として入れてみた。
ちょっとカレーが臭くなったけど、味はとてもいい感じ。
ホームステイ先の家族が喜んで食べてくれた。
一ヶ月経って初めてホスト孝行できたぜ。

日曜日→
この日は教会で音楽の演奏をやることになっていた。
練習は事前に3回くらい合わせただけ・・・。リハーサル1回。
本来の俺ならもっと練習しないと落ち着かなくて良いパフォーマンスができないが、この曲はコードをたった3つ弾くだけ。無茶苦茶簡単で少し退屈だったけれど、とてもいい経験になった。教会に来るのは3回目なのに、すごいみんながwelcomeな感じで休日のrelaxationになっている。演奏し終わった後は、知らない方々がいろいろと話しかけてきてくれた。
昔、UNCで小児神経外科をやっていた医者、日本の米軍陸軍基地でかつて2年くらい働いていた人、軽度の知的障害をもった人、息子が東京の大学で勉強しているという人、息子がチェロを弾いているから一緒にどうだいと誘ってくれる人。
本当に様々な人がいる。
そして今日はホームステイ先の息子Maconがスピーチをした。
相変わらず1ヶ月の一緒に過ごしているのにぐっちも俺も彼の英語が完全にはわからない。
来年から彼はcolledgeに行くから下宿するということで、この教会と関わってきた経緯を話していた。とてもfunnyなスピーチで笑えた。基本的に大口ばかりたたいて、人を笑わすのが得意。ほとんどのアメ人は皮肉を言って笑いを買うことが多いが、彼の笑いには有害性がない。Maconは本当にいい奴。
よく夜中にこっそり友達の家に行ってお酒など飲んだり(当然まだ未成年)、街に繰り出したりしているらしいが、今度一緒に飲みにいったりしてみたいもんです。

昼からは前回バーベキューに僕らを連れていってくださった先生の宅へお邪魔しました。
事前にぐっちはピアノ、僕はチェロを弾けと言われていましたが、ほとんど練習もせず行ってしまいました。案の上、演奏の方はかろうじて止まりはしなかったものの、聴くに絶えない感じだったと思います。すいません・・・。
そして、とても嬉しいことに先生の宅にはsteinwayのuplightピアノが置いてあり、先生と共演させてもらいました。ずごく安定感のあるピアノで気持ちよく弾くことができました。その後は先生と奥さん、IBMに勤めていらっしゃる方とその奥さん、東大を卒業した旦那さん(アメリカ生まれの方)とバンドのボーカルをやっている奥さんと、先生の奥さんが振る舞ってくださった日本料理を楽しみながらお話をしたり、子供達と戯れていました。子供と関わっていて思ったことは、アメリカで育った子供はとてもinteractiveでtalkativeということ。そして思ったことはストレートに表現するということ。
先生曰く、アメリカの学校教育は子供に考えさせ、作文をつくることをもっとも重視しているそうです。小学1年生の作文のタイトルは「この世の中で起こっている問題のうち好きなものを取り上げて、その問題点がいかなるものか、そしてそれを是正するにはどのような対策が必要だと自分は考えるか。」だそうです。
僕自身も小学生の時には課題としていくつか作文を書いた覚えはありますが、こんなにハイレベルなお題を小学一年生でやった覚えはありません。中学生くらいになって初めてこんな課題を与えられたと思います。
これを何度も何度も現地の小学生は繰り返しているわけだから、当然talkativeになっていくし、自分の意見というものが周りの評価によって洗練されて、それを発表することをためらわないような人になれるのもよくわかる気がした。
帰り際には子供達がチェロにすごい興味を示し、ぞろぞろと集ってきた。
すでにピアノを始めている子が多く、センスを感じる子も多かった。僕自身は小さいころ楽器がものすごく嫌いで常にやめたい、やめたいとしか思わなかったが、こういう瞬間に今までやっていて良かったと思う。チェロを通して、子供達とすごく仲良くなれた気がした。来週から始まる小児神経内科にこの経験は生きるかもしれない。
結局夜遅くまで、お邪魔して家に帰宅。充実した休日が送れて満足でした。

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